マヤ暦PLUS手帳を印刷してみよう マヤ暦PLUS手帳をご購入頂くと、デジタルデータがお手元に届きます。カレンダーアプリ用のデータもありますが、紙に印刷された手帳もあると便利と考える方もいるのではないでしょうか?もちろん、印刷してご利用頂くこともできますが、一手間加えて「あなた好み」仕様にしてみませんか? 今回はB5サイズのルーズリーフにしてファイル綴じてみましょう。サイズをA5にして穴あけパンチをシステム手帳用にすると、A5版システム手帳としてご利用頂けます。 1.準備 今回準備したものはプリンタ用紙(B5)ルーズリーフファイル(B5版)ルーズリーフ用穴あけルーズリーフに印刷することも可能ですが、多くのルーズリーフの角が丸くなっているため、プリンタによっては印刷が傾くこともあり、ここではプリンタ用紙を使っています。 2.印刷 付属のCD−Rの記録されているマヤ暦PLUS手帳を「両面印刷」で印刷します。設定は「長辺綴じ」にすると、ルーズリーフのリングの穴の余白が生まれます。※プリンターによっては余白の調整が必要になることもあります。 3.穴あけ ルーズリーフ用の穴あけパンチを使ってB5の用紙に穴をあけます。※ルーズリーフ用の穴あけパンチは色々とあります。今回はA4とB4に対応している穴あけパンチを使いました。 4.ファイルに綴る ここで使っているファイルは上4つ、そして下4つの穴のみリングがあるものを使いました。記入する際にリングに手が当たらないので使いやすいです。※裏写りし難い紙を使用しましたが、気になる方は中厚手等の紙を使ってみるのもよいと思います。