親子でスケッチジャーナル
〜同じ「問い」を共有し、感性と記録を育む10分間の儀式〜
「親子でスケッチジャーナル」は、子どもと親が同じ時間、同じテーマで、それぞれの方法で表現・記録する取り組みです。
- 子どもは:スケッチブックとクレヨンや色鉛筆を使い、自由に絵で表現します。
- 親は:日記形式のジャーナルで、その時間の子どもの姿や自分自身の気づきを記録します。
毎日、暦のサイクルを活用した「5つのお題」が届きます。マヤ暦や専門用語は一切出てきません。誰でも気軽に取り組める、感性を育むための設計です。
使い方の流れ
✅ Step 1:スケッチセットを準備
準備子どもはスケッチブックとクレヨン。大人はジャーナル(日記)の準備をして、同じ場所に座ります。
✅ Step 2:その日の「お題」を確認
お題を確認する毎日届く5つのお題(例:「好きな色で気分をぬってみよう」など)の中から、子どもがひとつを選び、スケッチをスタートします。
✅ Step 3:親もそっとジャーナル
親もジャーナルを書く親は近くで見守りながら、その時間の子どもの様子や、自分自身の気づきを記録します。(例:「今日は集中して長い時間描いていた」「うれしそうに描いたものを見せてくれた」など)
✅ Step 4:一緒に作品を見て話そう
一緒に作品を見て話そう終わったら親子でスケッチを見て、「これはなに?」「どんな気持ちで描いたの?」と対話をします。最後は、親から子へあたたかなメッセージを添えて締めくくります。
この習慣のポイント
🌱 子どもの感性を育む
言葉にしづらい気持ちも、絵ならスムーズに表現できます。絵を通じて「自分は今こうなんだ」という感覚に気づく体験になります。
💖 親子の時間をデザインする
忙しい日々の中でも、「一緒に過ごす10分」をしっかりと感じられる習慣になります。違う道具、違う方法であっても、同じ空間で同じテーマに取り組むことで、深い共感が生まれます。
🔍 親自身の気づきを育てる
子どもの様子に目を向け、その変化や成長を言葉にして記録することで、親自身の内面も豊かになります。子育ての「今、この瞬間」を大切に書き留めることができます。
活用アイデア
| タイミング | 活用方法の例 |
| 朝 | 「今日どんな気分?」を色や形で描いてスタート。 |
| 夕方 | 学校や園から帰って、リラックスしたい時間に。 |
| 週末 | 親子で作品展覧会ごっこをしたり、1週間を振り返る。 |
| 雨の日 | 遊びの延長として、家の中でできることをテーマに描く。 |
よくある質問(Q&A)
- Q絵がうまく描けなくても大丈夫ですか?
- A
もちろんです。自由に描くことが何より大切です。形にとらわれる必要はありません。
- Qお題はどのような内容ですか?
- A
気持ち、想像、身の回りのことなど、誰もが自由にイメージを広げられるやさしいテーマばかりです。
- Q毎日継続しなければなりませんか?
- A
無理なく、好きなタイミングで大丈夫です。数分で取り組める内容になっています。
まとめ
「親子でスケッチジャーナル」は、手と心を動かしながら、親子がともに気づき合い、成長していく時間を届けてくれる習慣です。
- 子どもはスケッチで気持ちを外に出す。
- 親は見守りながら、その気づきを記録する。
完成したページは、親子の「今」が詰まった大切な1ページになります。「今、このとき」を大切にしたいすべてのご家庭におすすめの習慣です。
